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野菜の王様モロヘイヤ、栄養を逃さず食べる方法は?

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モロヘイヤ栄養

From: 小西はるか
@汐留のタリーズ

夏においしい野菜「モロヘイヤ」の
栄養をいかす食べ方とは?



モロヘイヤの栄養とは?


こんにちは。


スーパーなどの店頭で良く見かけるようになったモロヘイヤは
栄養豊富な野菜として有名です。


モロヘイヤは、もともとエジプトなどの北アフリカ~西アジア地域に原生している、
アオイ科に属するシナノキ科の1年草です。


同じアオイ科の野菜でオクラがありますが、
両方ともにヌルヌル・ネバネバした特徴がありますね。


このモロヘイヤ、古代エジプトでは王様の病気を治した野菜という逸話があるくらい
多種類の栄養素を豊富に含んでいます。


栄養素として代表的なのは、まずベータカロチン。
成人1日の所要量が1800ugのところ、モロヘイヤはなんと可食部100g当たり10000ugも含まれています。


このベータカロチンは体内に入るとビタミンAに必要な分だけ変換されて、
体の粘膜や皮膚を正常に保ったり作る働きがあります。


目の網膜に必要なロドプシンという成分を作る重要な役割も担っています。


この他にも活性酸素を除去するなど、がん予防やアンチエイジングにも役立っています。


ビタミンAそのものは多く摂りすぎると過剰症を引き起こす事がありますが、


ベータカロチンの形では多く摂りすぎても、
必要な分だけしかビタミンAに合成されず、
余った分は体に蓄積されるので過剰症の心配がありません。


ビタミンB1、ビタミンB2もモロヘイヤに多く含まれる栄養素です。
ビタミンB1は食べた糖類などを体に必要なエネルギーに変換するのに
必要な補酵素の役割を担っています。


ビタミンB1が足りなくなると乳酸などの疲労物質が溜まりやすくなり、
脚気の症状が出たり、内臓や脳の働き全般を悪くしてしまいます。


ビタミンB2のほうは、ベータカロチンと似ていますが、
粘膜や皮膚を正常に保ち、再生を促進したりする働きがあります。


この他に脂質をエネルギーに変える代謝に関係してるため、
ビタミンB2が足りなくなると肥満になりやすくなってしまいます


また、モロヘイヤにはムチンというヌルヌル・ネバネバの成分があります。
この成分はタンパク質と糖で出来ているのですが、
私達の体の粘膜と同じ成分なんですね。


ムチンは胃や消化器官の粘膜を保護し、
胃潰瘍や胃炎を予防してくれます。
粘膜を保護することでアレルギーや風邪などの感染症予防にも効果があると言われています。


モロヘイヤには、これらの他にもカルシウムやカリウム、
ビタミンKや食物繊維など体にとって必要な栄養素を幅広く含んでいるんです。





モロヘイヤの栄養を生かした食べ方とは?


では、このモロヘイヤ、どのようにして食べれば
豊富な栄養素を取り入れられるでしょうか。


モロヘイヤはクセが無いので、茹でてお浸しにしたり、
刻んで納豆や山芋にまぜても美味しく食べられます。


ですが、モロヘイヤに豊富に含まれるベータカロチンやビタミンB2などの栄養素は
油との相性が非常に良いので、
モロヘイヤの栄養を十分生かすには、油で調理するのが効果的です。


新鮮な葉を天ぷらにすると美味しく食べられますよ。
納豆や同じ夏の旬の野菜や薬味などと一緒にかき揚げにしても◎。



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また、モロヘイヤの茎は鮮度が落ちると硬くなりやすく、
硬くなってしまうと茹でても硬いままで食感が悪いです。


できるだけ神聖なものを選び、
硬くなってしまったところはさけて、
柔らかい葉や茎を摘み取って食べると良いでしょう。


野菜の王様モロヘイヤ、栄養を逃さず食べる方法は?まとめ


モロヘイヤに含まれる豊富な栄養成分の中には、


ベータカロテン、ビタミンBなど、
油とともにとると吸収がよくなるものがあります。


ですから、調理には油を使うのがよいです。
もしおひたしで食べたい場合、


仕上がりに、少し亜麻仁油をかけると
αリノレン酸も摂れますし、一石二鳥です。


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