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玉ねぎの栄養をなくさない辛味抜きの方法

読了までの目安時間:約 4分

 

玉ねぎ辛味抜き

from: 小西はるか
@自宅リビング

玉ねぎを生でサラダなどに使う場合、辛味が強すぎると食べにくいですよね。
水にさらすのが一般的な辛味抜きの方法ですが、そうすると栄養が逃げてしまいます。
玉ねぎの栄養を逃がさずに辛味だけを抜く方法をご紹介します。




玉ねぎの栄養とは?


玉ねぎに含まれる栄養で、特に健康作用があるといわれているのが、硫化アリルとケルセチンです。


硫化アリルはユリ科の植物に特有の、においと辛味を持つ成分で、
玉ねぎ以外にも葱、にんにく、ニラなどにふくまれています。


硫化アリルには、血栓を溶かし血液をサラサラにする効果や、
ビタミンB1の吸収を促す効果があります。


ビタミンB1は体内で糖質の代謝を助けるビタミンですから、
その吸収が良くなることで、疲労が回復しやすくなります。


またケルセチンには、抗酸化作用や脂肪を燃焼させる効果があります。
玉ねぎ本体よりも川にたくさん含まれるといわれていますが、
たまねぎ半分~1個で健康効果を得るために十分な量のケルセチンを摂ることができます。


しかし、これらの成分は、玉ねぎを水にさらすと流れ出てしまうので
生の玉ねぎの辛味抜きをするために


  • 塩でもんで水洗いする

  • 流水にさらす/li>



といった方法は、栄養を摂るためにはあまりよくはない、ということになりますよね。


玉ねぎ辛味抜き

栄養をなくさない辛味抜きの方法


玉ねぎの栄養をなくさず、辛味を摂る方法とは、


玉ねぎの繊維に対して直角にスライスしてそのまま放置する=空気にさらす


ことです。


放置する時間は、調べみたところ、情報によって15分~1時間、とかなり幅がありました。


おそらく、スライスした玉ねぎの薄さ、にもよると思いますので、
20分ほど置いたら少し食べてみて、食べられそうならOK、ということでいいのではないでしょうか。


注意点は、


玉ねぎの繊維に対して直角に切ること(繊維に沿って切った場合、アリシンが玉ねぎの中に閉じ込められてしまい辛味が抜けにくい)


できるだけ薄く切ったほうが辛味が抜けやすい


できるだけ重なり合わないように広げておく


です。


加熱する場合も切ってから少し置いた方が良い


玉ねぎに含まれる硫化アリルは、加熱すると糖分に変わり、それが玉ねぎ独特の甘さになっておいしいのですが、
血液サラサラなどの硫化アリルの効果は薄くなります。


しかし、切ってからしばらくそのまま置いて、細胞が壊れて時間が経過すると、
酵素の働きで硫化アリルが活性化され、熱に強い成分に変質するので、
加熱しても壊れにくくなります。


丸ごとスープにするなどの調理法には向きませんが、
薄切りにして炒め玉ねぎにする場合は、切ってから15分程度置くとよいですね。



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玉ねぎの栄養をなくさない辛味抜きの方法 まとめ


実際に、スライスした玉ねぎを常温に置いてみたのですが、
30分程度で、ツンとくる辛味はかなり薄くなり、オイルベースのドレッシングをかけたり、
肉などの脂と一緒に食べれば大丈夫かな、という程度にはなりました。


ですが、水にさらした場合よりも、「におい」は残っていますので、
食事の後人に会う、と言った場合には、
水にさらすか、加熱した調理の方がよさそうです。


参考にしてみてください!


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