蒸しパスタ 作り方

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安いパスタが断然おいしくなる「蒸しパスタ」とは?

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蒸しパスタ 作り方

量販店でセールされている安いパスタが
おいしくなる「蒸しパスタ」をご紹介します!




パスタはたっぷりの塩水でゆでるのではない?


一般的に、パスタのゆで方は
たっぷりのお湯に海の水程度の割合の塩、
とされています。


目安は、パスタ100gにお湯1リットル、塩10g
です。


実は、塩を入れても入れなくても、
茹で上がったパスタの食感には影響がなく、


塩を入れる目的は、
パスタに塩味を付けるため。


オイル系パスタのように、後から自分で味付けするのなら
お湯にしっかり塩を入れて、その味を生かして
仕上げればよく、


塩味が濃いレトルトのパスタソースを使う場合は、
お湯に入れる塩は、お湯1リットルに対して小さじ1くらい
でもOK。


またたっぷりのお湯でゆでるのは、
パスタを投入したときにお湯の温度が下がらないように
するためと、


パスタ同士がくっつかないようにするため、
と言われています。


ですが、特に安いパスタの場合、
こうした普通の茹で方よりも
「蒸す」方がおいしくなる、のだそうです。


パスタの2つの製法とは


スパゲティなどのロングパスタは
蕎麦打ちのように生地をカットするのではなく、


デュラムセモリナ粉の生地を
パスタマシンから押し出して成型します。


パスタマシンの鋳型には
テフロンダイスとブロンズダイスがあります。


テフロン加工されているほうが生地が鋳型に
くっつきにくいので、安いパスタはほとんど
この製法で、表面はツルツルしています。



一方、ブロンズダイスで成型すると
パスタの表面に細かな傷がついて
ザラザラになります。



この違いは、味にどう影響するか、というと
ザラザラしているほうが、
パスタソースが絡みやすいのです。


とくに、ペペロンチーノのようなオイル系パスタは
表面がザラザラしている方があじが絡みやすくなります。


ツルツルのパスタにしっかりソースを絡めるには?


パスタを茹でたお湯は白っぽく濁ります。


これはパスタから溶けだした澱粉です。


たっぷりのお湯でゆでた場合、
この澱粉は、お湯とともに捨てられます。


ですが、
ごく少量のお湯で「蒸して」
できあがりには水分がほとんどなくなるようにすると、


澱粉がパスタの表面にくっついた状態になり、
澱粉によってパスタソースが表面に絡みやすくなります。

蒸しパスタ 作り方

少量の湯でパスタを蒸す方法


パスタ100gに対してお湯400㏄が目安です。


この湯で方の場合塩を入れないので、
味付けの際に塩分を調整してください。


普通の鍋だとパスタを半分に折らないと
少量のお湯に浸らないので、


直径28㎝程度のフライパンと、
そのフライパンにあう大きさの蓋を
使うのがおすすめです。


フライパンで沸騰したお湯に
パスタを投入したらすぐ蓋をして、
中火で、標準茹で時間通り加熱します。


加熱時間が終わったらほとんど水が残らないように
します。


ただし、焦げ付いてしまってはダメなので、
お湯がなくなりそうになったら途中で少し
足してください。


2人前一度に茹でるには、


パスタ200g お湯600㏄


に増やせばOKですが、
最初は100gで作った方が加減しやすいです。



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安いパスタが断然おいしくなる「蒸しパスタ」とは? まとめ


日本で手に入りやすい
ディチェコのスパゲティは
ブロンズダイスで表面ザラザラなので、


普通に茹でても
ソースは辛味やすいタイプです。


テフロンダイスとブロンズダイスの
見分け方は、


テフロンダイスのパスタの方が
乾燥状態で白っぽいのです。


スーパーのプライベートブランドのパスタなどは、
ディチェコの製品と比べてみて、
色が白っぽかったらテフロンダイスでしょう。


そうしたパスタを買った場合、
この「蒸す」方法で作ると
ソースが絡みやすくなります。


実際に作ってみたところ、
食感も普通に茹でるよりもモチモチに
思えました。


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