イミダペプチド 鶏むね肉

うまもぐ

気になる情報オイシイ情報をもぐもぐ

鶏むね肉が疲労回復によい理由とは?イミダペプチドの効果って?

読了までの目安時間:約 5分

 

イミダペプチド

from: 小西はるか
@青山のスタバ

鶏のむね肉が疲労回復によい理由とは?。



こんにちは。


鶏肉を料理するとき、ぱさつきやすい胸肉って敬遠しがちではないでしょうか?


実は、疲労回復に有効なイミダペプチドは、
鶏の場合、モモ肉よりも、胸肉に多く含まれているんです。


イミダペプチドとは?


イミダペプチドとは、正式名称をイミダゾールペプチドと言い、
動物の骨格筋に存在する物質です。


ヒスチジンとアラニンという2つのアミノ酸が結合したたんぱく質の一種で、
その優れた疲労回復効果が現在注目されています。


特に鳥類の胸肉や
まぐろやクジラの尾肉に多く含まれる成分です。


最初にイミダペプチドが発見されたのは渡り鳥の胸の筋肉からだそうですが、


よく動かす部分、つまり疲労しやすい部分に
イミダペプチドがたくさん含まれています。


イミダペプチドによる疲労回復効果については、
多くの学会が研究発表をし、効果が実証されています。


「疲労」「疲れた」という状態は、精神的・肉体的ストレスによって発生する活性酸素の影響で、
活動に必要な栄養素をうまく体に摂りいれられない状態になり、
倦怠感やイライラ感、回復の遅延を起こしている状態です。


そのため疲労回復には、活性酸素を除去することが有効です。
イミダペプチドには、活性酸素の除去に優れた効果があります。


イミダペプチドも消化されればアミノ酸に分解されてしまうのですが、
分解された後に体内でカルノシンという抗酸化作用のある成分に再合成されるため、疲労回復効果が高いと言われています。


しかも疲労回復効果は骨格筋だけではありません。
脳の疲労にも効果が実証されており、集中力の維持や向上、
アルツハイマーの予防にも効果が期待できます。





イミダペプチドは1日にどれくらい摂ればいいの?


イミダペプチドを摂取する場合は、1日に200mg~400mgの摂取を
毎日続ける事が望ましいとされています。


鶏胸肉に換算すると、約100gで200mgのイミダペプチドを摂取することが可能ですので、
量的にもカロリー的にも、決して無理な数値ではありませんね。

そういえば、セブンイレブンやローソンが出している
「サラダチキン」は150gで、量としては十分。


ダンサーなど、体を動かす人の間でも人気があるそうです。


熱にも比較的強い成分ではありますが、


加熱すると肉汁と共にイミダペプチドも流れ落ちてしまうため、
肉汁ごと使える煮込み料理にしたり、肉汁もソースにするなどして使う、
蒸し鶏なら蒸したときの汁も使う、


という工夫が必要ですね。


食べるタイミングは?


イミダペプチドには疲労の回復だけではなく、
疲労の蓄積を抑える作用もありますので、
疲労回復目的で夕食で摂取するよりは、


1日のスタートの朝食で摂取すると、疲労の蓄積を防ぎつつ、
回復も行えるので効果的です。


鶏むね肉が疲労回復によい理由とは?イミダペプチドの効果って?まとめ


アミノ酸化合物、イミダペプチドは、
特によく使われる=疲労しやすい場所に多いため、
鶏肉ではむね肉に多く含まれます。


ちなみに、人間の体の中でイミダペプチドが多いのは、
脳と骨格筋だそうです。


食べ物から摂るときのポイントは

  • 鶏胸肉なら1日100g程度が目安

  • 朝食べると疲労の蓄積も防げる

  • 肉汁に流れ出てしまうので、煮込みにして煮汁も食べる、蒸し鶏なら蒸したときの汁も利用するのがよい。


低カロリーで高タンパクで、疲労の予防と回復効果のある鶏胸肉で、疲れ知らずの体を手に入れましょう。


スポンサードリンク

 

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント