目薬 正しい差し方

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瞬きはダメ?!実は知らない目薬の正しい差し方とは?

読了までの目安時間:約 5分

 

目薬 正しい差し方

いつも何気なくやっている目薬の差し方、
間違っているかも?!




目薬を差した瞬きをするのはNG


もしかすると、
子どものころ、お母さんに目薬を差してもらって


「ぱちぱちして」


と言われてことがある人が
多いのかもしれませんが・・・



目薬を差した後で瞬きをすると、
涙が分泌されて目の表面を流れます。


そして、パチパチ動いている瞼が
ワイパーのような役目を果たして、
目薬を洗い流してしまい、


薬の効果が出にくくなってしまいます。


目薬を差した後は
目を閉じて、目がしらを軽く押さえて
しばらくじっとしているのが正解です。


「女優差し」はキケン


花粉症やドライアイなどが理由で、
メイクをしている日中にも
目薬を差すことってありますよね。


メイクしたまま目薬を差すとき、
アイメイクが崩れないように、
目尻に目薬の容器の先端をつけて差す、


という方法があり、
ネットなどにもそうした差し方が
書かれていることがあります。


この差し方は、
「女優さんがアイメイクを崩さないようにやる方法」
ということで女優差しと呼ばれることがあります。


が、


女優差しは目の健康のためには
やめてください。


目薬の容器の先端を目尻につけると、
容器の中にマスカラ、アイカラー、ファンデーションなど
化粧品を吸い込むことがあります。


メイクをしていない場合でも、
皮膚やまつげに目薬の容器の先端が付くと
雑菌が繁殖してしまい、


そのまま目薬を使うと、キケンです。



正しい目薬の差し方はどうするの?


命中率が高く、目薬の容器の先端が汚れない差し方です。


どの方法の場合も、
必ず手をきれいに洗ってから目薬を差しましょう。


【両手点眼法】 
片方の手で目薬の容器を持ち、
反対側の手の指でした瞼を下げ、
「あかんべー」の状態にします。


下まぶたを下げた手の上に目薬の容器を持った手を置いて
動かないように固定し、
目薬を差します。


【げんこつ法】

両手点眼法と似ていますが、
下まぶたを下げる手をげんこつにして
拳にした手で下瞼を下げます。


そして、げんこつの上に目薬の容器を持った手を置いて
固定して目薬を差します。


【片手点眼法】

目薬の容器を親指、人差し指、中指で持ち、
容器に触っていない、小指または薬指で
下まぶたをさげて目薬を差します。



どの方法で刺した場合も、
目薬を差したら、目を閉じて目がしらを軽く押さえ、
そのまましばらく置きます。


あふれてしまった目薬は
清潔なティッシュでふき取ります。



「正しい」目薬の差し方でもさらに気を付けたいこと


上でご紹介したように、


下瞼を下げて、
目薬の容器を持つ手を顔のどこかに固定すると、
命中率が上がり、容器の先端も汚れません。


が。


女性の場合、もう一つ注意したいことがあります。


それは、


まぶたを引っ張らないことです。


まぶたの皮膚はとても薄く、
繰り返しひっぱっていると
しわやたるみのもとになります。



下瞼を引き下げるのではなく、
動かないように抑える程度で十分です。




女優差しはダメ!目薬の正しい差し方とは? まとめ


2016年5月1日放送「この差って何ですか?」の
千寿製薬株式会社一般薬人事業部
本田友男さんの説明を参考にまとめました。


手を洗う、は当然として、


目薬を差した後瞬き


アイメイクを崩さないための女優差し


は、知らずにやっている人が
多いのではないでしょうか。


注意してくださいね!


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