花粉症 舌下免疫療法

うまもぐ

気になる情報オイシイ情報をもぐもぐ

注射しない花粉症の舌下免疫療法とは?

読了までの目安時間:約 5分

 

花粉症舌下免疫療法

花粉症の治療法として
舌下免疫療法
が注目されています。



舌下免疫療法とは?


花粉症の治療には、

粘膜を花粉にさらさないようにする防御と
粘膜のアレルギー反応、炎症を抑える対症療法など

の他、

極少量のアレルゲンに触れることで、
アレルギー反応が起きないようにする
減感作療法(脱感作療法)

があります。

従来は、花粉症の
減感作療法(脱感作療法)では
皮下注射が使われてきましたが、


注射する必要がない、
舌下免疫療法
が最近、


テレビの健康番組や、
健康雑誌でも取り上げられるようになりました。


特に、2014年10月8日からは
この治療法に健康保険が適用され、

今までよりも安い費用で
治療が受けられるようになりました。


舌下免疫療法ってどんな花粉症治療なの?


減感作療法では、
アレルゲンとなる物質を極少量、
体内に取り入れます。


その方法が今までは注射だったのですが、


舌下免疫療法では、
舌の下にスギ花粉を含むエキスを滴下する
という方法をとります。


舌の下に入れる
スギ花粉を含むエキスが唾液で
流れてしまわないよう、


舌下にパンくずを置きます。


このパンくずを数分間舌下に置いたままにします。


パンくずは、飲み込んでも
出して捨ててもいいそうです。



最初の4週間、毎日1回行うのですが、

注射ではないので、通院せず、
自宅で行うことができます。


(薬の処方のできる期間に制限があり、
最初は2週間に1度は通う必要があります)


舌下免疫療法の注意点


花粉症舌下免疫療法
舌下免疫療法の治療は
花粉が飛びはじめる前、


アレルギー反応が出る前に
始めなけれはなりません。


また誰にでも効果が出るわけではなく、
効果が出るのは70~80%程度ということです。


舌下免疫療法の良い点


注射を使いませんので、
注射の痛みがなく、
衛生面でも安全性が高くなります。


自宅で自分で行うことができます。


減感作療法ははっきりした効果が出るまで
2年程度必要なことが多いのですが、


早ければ3週間~1ヶ月で効果が出始める
こともあるそうです。
(個人によって違いがあります)


治療を受けた70~80%の人に効果が見られ、
そのうちの10%程度には完治の可能性があるそうです。


(まだ新しい両方なので、はっきりした結果は
出ていません)


舌下免疫療法のデメリットとは?


比較的早く効果が出始めたとしても、
治療効果が安定するまで
数年かかる、とされています。


妊娠している人や
ぜんそく症状のある人、


免疫不全などの病気があったり、
他の病気の治療で免疫抑制剤を使用している人


などはこの治療法を受けることができません。


また、日本では
スギ花粉症に対応する薬のみ
発売されているので、


他の植物の花粉症の場合は
基本的には効果がありません。


スポンサードリンク



治療費用は?


保険適用外の自費負担だったときは、
経済的な負担が大きかった舌下免疫療法ですが、


保険が適用されるようになり、


保険適応3割負担の場合で
1ヵ月あたり3,000~4,000円程度に
なっています。


花粉症の舌下免疫療法とは?


効果が出始めるまで
時間がかかることもあるので、


花粉が多く飛ぶ時期には
飲み薬などの他の治療法と
併用することもあります。


治療は年単位となるので、
そこまで続ける根気も必要です。


うまく、この治療法が適すれば
根治する可能性もある治療法ですが、
気になる方は病院で相談してみてください。


スポンサードリンク

 

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

最近の投稿