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塩を使わない漬物「すんき」の乳酸菌が花粉症によい?

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すんき 花粉症

「塩を使わない漬物」って?

その漬け物に含まれる乳酸菌には
ヨーグルトを超える健康効果がある・・・?


塩を使わない漬物「すんき」とは?

すんきとは、かぶ菜の一種を漬けた
長野県木曽地方に伝わる伝統的な発酵食品です。


日本で唯一、塩を使わないで漬ける漬け物
といわれています。


木曽地方は海から離れた山国であったため、
昔塩は貴重品で、


野菜を漬けるために大量の塩を使うことができなかったため、
塩を使わない漬物が出来たのだそうです。


塩を使わずに、乳酸発酵しているので、
すんきは酸味が強いのですが、その酸味がおいしい、
とされています。





塩味がしないので、
刻んで鰹節と塩をかけたり、
そばに乗せたりしていただきます。


すんきの健康効果とは


すんきには、植物性乳酸菌が豊富に含まれているので、、
整腸作用が強く、腸内環境に良いそうです。


どれくらい豊富かというと
すんきには20種類以上の植物性乳酸菌が含まれているんです。


この乳酸菌によって
腸内細菌のバランスがよくなることで、
花粉症やアトピーなどのアレルギー疾患、


ピロリ菌のの除去作用などの効果が期待され、
研究が進められています。


また、最近では、腸内細菌には
肥満型と痩せ型があり、
人によってどちらの割合が多いかによって、


ダイエットをしてもやせにくい、ちょっと食べ過ぎると太りやすい人と、
ダイエット効果が出やすい人とがあり、
腸内環境を整えることはダイエットにも関係している、とされています。


すんきは、
イタリアに本部のある「インターナショナルスローフード協会」が、
定めている「味の箱船」にも認定されています。


味の箱舟は
世界で絶滅の危機にある優良な食品を記録し、
味覚を再発見すると共に未来へ届ける、という趣旨の認定制度です。


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すんきはどこでも作れるの?


すんきは、塩を使わないため、
どんな土地も漬けられるわけではなく、
やはり木曽地方で作るのが一番、ということです。


木曽のような高冷地でないと、
漬けている間に茎が柔らかくなりすぎたりして
味や食感のよいすんき漬けにならないのだそうです。


「すんき」に似ている名前で
「すぐき」という京都の漬け物がありますが、


すぐきに含まれている乳酸菌は
ラブレ菌です。


今ではヨーグルトやドリンクに
ラブレ菌を使ったものがありますね。


ヨーグルトに含まれる動物由来の乳酸菌と
ラブレ菌のような植物性乳酸菌は、作用が異なり
最近では、植物性乳酸菌にも注目が集まっています。


塩を使わない漬物「すんき」の乳酸菌が花粉症によい?まとめ

すんきにふくまれる乳酸菌は
整腸作用が強いことから


花粉症などのアレルギー症状に
高い健康効果が期待されますが、


木曽地方独特の漬物なので、
他の地方の人が、効果がはっきりわかるほど
毎日食べるのは難しいかも?


研究が進めば、
ラブレのように
菌だけを取り出した、特定保健用健康食品や、
サプリができるかもしれませんね。


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