終末糖化産物 AGE 除去

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体内に終末糖化産物(AGE)を増やさない生活とは?

読了までの目安時間:約 6分

 

終末糖化産物

老化の鍵を握る、といわれる物質、
終末糖化産物(AGE)をためない生活とは
AEGを減らせる物質ってあるの?



5月24日放送の「夢の扉+」は
終末糖化産物を除去する物質とためない生活、
という内容で、


研究者の、久留米が医学教授山岸昌一さんが紹介されました。


終末糖化産物とは?


終末糖化産物とはたんぱく質と糖が過熱されることによってできた物質です。
老化を促進してあらゆる病気の原因になるといわれています。


終末糖化産物には人間の体内で作られて蓄積されるものと、
飲食物として口から入るもの、
2つのケースがあります。


体内で蓄積される場合は、血液中のブドウ糖が過剰になると、
体内のたんぱく質と結びつき、
それが体温の熱によって糖化されて、


強い毒性をもった物質になってしまいます。


この場合、血糖値が高い人ほど多くの終末糖化産物が発生しますので
気をつける必要があります。


高血糖症や糖尿病でなくても
血糖値が急激に上がるような食生活をしていると、
終末糖化産物がどんどん蓄積されてしまいます。


もうひとつのケースは、たんぱく質と糖が過熱され糖化した飲食物を食べた時です。
こんがりと美味しそうにきつね色に焼けている食べ物には、
その表面の部分がまさに糖化している状態だということになります。


山岸先生の本に「老けたくなければファーストフードを食べるな」があります。





食べるものの選び方が大切なんですね。


ファストフードでなくても、
こんがり焼けたもの、など、糖化されたものが体内に入ると
そのほとんどは分解されますが、


約7%が体内に溜まってしまうといいます。


ではどのような食品を食べると、終末糖化産物をより増やしてしまうのでしょうか。


終末糖化産物を多く含む食品とは、
きつね色に焼き色がついた唐揚げやトンカツなどの揚げ物全般、
ケーキや焼き菓子などです。


他にも焼き鳥やステーキ、炒め物、スナック菓子、
食べ物ではありませんが、タバコなども終末糖化産物を多く含んでいます。


調理するときの温度が高いもののほとんどは終末糖化産物が多いので、
調理温度が100℃に抑えられる、茹でる、煮る、蒸すといった調理法を選ぶのが
よいとされています。


また、生野菜や刺身など過熱調理していない食品には
終末糖化産物が少ないので、このようなものを上手に取り入れましょう。


終末糖化産物を取り除く方法は?


でも、「きつね色の焼き目」っていかにも食欲をそそりますし、
実際においしいですよね。


そうしたものを食べて
たまってしまった終末糖化産物を出す方法ってないのでしょうか?


山岸先生は、終末糖化産物を除去する物質として
アプタマー、という特定の物質とだけ結びつく物質に
注目しています。


アプタマー以外に
これまで知られている、
終末糖化産物の除去作用がある物質は、


腎臓病の患者さんの治療に使われている薬、
クレメジン
で、その正体は活性炭です。


クレメジンには無数の小さな穴が開いていて、
服用するとその穴に老廃物が吸着されて
体の外に出ます。


その仲に、終末糖化産物も吸着され、
実際に、人工透析寸前の患者さんで調べたところ、
3ヶ月で30~40%終末糖化産物が減少したそうです。


ただし、クレメジンは処方薬なので、一般の人が
買ってつかうことはできません。


その他、キチン・キトチンにも排出作用があると
言われていますが、人体ではどうなのか、
まだよくわからないそうです。


終末糖化産物の蓄積を防ぐ食べ方


終末糖化産物が溜まるのは、
食べ物から入る場合以外に、


体内で作られる、というものがありましたが、


その原因は、血糖値が高くなること


でした。


空腹時に、単糖類(かんたんにいえば甘いもの)を食べると、
急に血糖値が上がります。

甘いものでなくても白米ご飯やパン、パスタからまず食べる
習慣がある人は要注意です。

食べる順番ダイエットや、
冷ご飯ダイエットは、

血糖値の急上昇を防いで脂肪の蓄積を防ぐ、

というダイエット法ですが、

血糖値が急に上がらない、
という点からすると、

終末糖化産物(AGE)の蓄積防止にも効果がありそうですね。


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体内に終末糖化産物(AGE)を増やさない生活とは?まとめ


たんぱく質と糖質が結びついて加熱されることでできる
終末糖化産物は、
老化や病気の原因になるとされています。


たとえば、コラーゲン(たんぱく質)が糖化されると
茶色く、弾力のない状態になり、


それが肌の老化につながります。


糖化された食べ物を少なくすることと、
血糖値の上昇を予防する食生活や生活習慣をを意識して、
終末糖化産物を体内に溜めないように心がけましょう。


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